帰国子女中学受験の奮闘記

〜2025帰国子女中学受験備忘録〜

KAAT3

忙しかった夏休みの最後にとうとう最後の英語判定模試のKAAT3がありました。

 

KAAT2の後は全員KAと面談があるのですが、KAAT3は面談はないので希望者は個別に相談する必要があるのはちょっと寂しい感じがしますが、いずれにしろこれである程度志望校の判定がされるのかと考えるととても緊張しました。

 

試験会場の近くに神社があったのですが、子供を見送った後参拝をしていた保護者の方を見かけたので私もつられてゲン担ぎにお参りに行ってました。どこの親も思うことは一緒なのかなと思うと勇気づけられた感じです。

 

ここでも同じく3教科受けたので終わるまでに3時間半くらいは待った記憶があります。

Test Masteryではいつもエッセイを時間内に終わることができていなかったのでKAATで書き終えられるのか心配していましたが、何故か本番のテストとなると書き終えることが出来る子供。本番で本領発揮できるのであればいいけど周りをいつもハラハラさせるのは正直やめてほしい。

全体の出来はどうか聞いたところ、「よかったと思うよ」とは言うものの元気のない返事だったので気になることがあったのかなとちょっと心配になりました。

 

でも結果は気持ちとは裏腹に、順当に合格すると言われる位置も落とさずに順位も伸ばしていたのでとにかく安堵しました。

成長している証が見られてよかったと思います。

 

子供曰く、KAAT1とKAAT2では後者の方が難易度が増していたらしいですが、KAAT2とKAAT3はそれほど差はなかったようです。

 

KAATと同時に行われるCompass Learningの算数と国語のテストですが、KAAT3の時点での結果は大方実力発揮をする場だと思います。というのも、Compass Learningが使用しているテキストは四谷大塚で試験もこのテキストの進捗通りの内容が出されます。塾によっては新演習を扱うところもあるので進捗が異なってくるので新演習で学習してきた生徒にとってはKAATのテストでは大方不利のはずです。何故なら習っていない単元の問題が出てくるので分からなくて当然です。なのでKAAT1とKAAT2の時に受けた算国の結果にあまり一喜一憂しなくてよいのが実体験として感じたことです。が、KAAT3の時点では流石にどのテキストであれ全ての単元を学び終えているはずなので受験率の高いKAAT3の算国の結果は比較的実力を表していると思ってよさそうでした。

帰国子女アカデミーSeasonal Coursesを受けた感想

受験年となると受験生は休む暇もないくらい待ったなしで大変忙しくなります。

 

春休み、GW、夏休み、冬休みなど少しでも休みがあろうものなら受験塾から集中講座なる特訓授業の案内がこれでもかというくらいに来ますよね。

 

この路線はKAも同じで短期集中型の講座(Seasonal Courses)を色々と用意してくれます。授業形式がオンラインと対面の2パターンがあるので人によっては好みが分かれそうではありますが(^_^;)

 

Grammar、Essay、Interview、Reading、等その他たくさんの授業を質の高い教材と指導で能力を引き出そうとしてくれるのでつい色々と受けたくなってしまいますが1日4時間程度が3日間あるので子供の負担も結構なものになりますし、金額もスゴイことになってしまいます。

 

我が家はそれなりに吟味をし、なるべく必要最低限のクラスを受けるようにしました(したつもりです)。

以下、夏休みまでに受けたSeasonal Coursesの感想を個人的な目線で簡単に書いていきたいと思います。

 

【Narrative Writing】

KAではNarrative Writingの指導は5年生の時にやるようで、6年生から入塾した我が家の場合は教わっていなかったのでこのクラスは申し込みました。本人はNarrativeの書き方を教わることができてこのコースを受けてとても良かったと言っていました。教材もとてもよかったと思います。コースの最終日に書くエッセイは後日採点をしてもらえるので子供のNarrative Writingの立ち位置を把握できるのはよかったです。6年生のCore Classでは主にPersuasive WritingがメインになりNarrativeの指導は入らないので子供の力量を計りかねる為、例え5年生以前からKAに通っていたとしても役に立つ内容に感じました。

 

【Interview Concepts】

この授業はまさにタイトル通り、インタビューのコンセプトを学ぶものでした。先生と1対1で練習をするものではなく、インタビューを受ける際のあるべき姿や考え方、受けごたえの例を学ぶものでした。実践としては生徒とペアになって取り組んでみる、KAのいつものスタイルです。教材にはよく聞かれる質問や用意しておくと言い問いなど掲載されているので後日自分で準備ができるようになっています。個人的にはコンセプトを学ぶのに3日間・4時間コースはちょっと長かったかなぁと感じました。1対1でプロの練習をしたい人は別途外部機関での予約が必要です。

因みに、グループ面接の練習をしたい場合は冬にGroup Interview向けのコースがあるのでそちらで対策できます。また、渋谷系志望の場合Group Interviewの練習はSchool Focused Weekly Practice Testの授業中でも練習するので機会は色々と用意されています。

 

【Persuassive Writing】

このコースは確か春休みかGWにもあったのですが、我が家は夏に受講しました。エッセイの質が合否を左右するといわれる帰国子女受験ですからこのコースは少なからず取るべきかな??と思い念のために取りました。子供のCore Classで同じ子も同じように受けていたようなので受ける人は色々と受けるんだなと思いました。夏のこのコースだと、ある程度基本的なエッセイの書き方ができている子がさらに上を目指せるテクニックを教えていくれるものでした。

子供は大声で「よかった!」とは言っていませんでしたが知っておいて損はないかなという内容でした。

 

夏休み以降はSeasonal Courses同様、様々な対策講座を色々と用意してくれるのですが、そういった数々を満遍なく受ける家庭と厳選して受講する家庭と分かれていたのが記憶にあります。子供が疲れていつか糸がプッツンと切れない為にも1年間のスケジュールをよく吟味し計画を立て、本人とKAそして塾とよく相談して受講するといいなと今振り返って感じました。

【帰国子女中学受験】渋谷教育学園渋谷の試験採点基準

KA主催の渋谷教育学園渋谷の帰国生入学試験の学校説明会で聞いた採点方法です。

 

【採点基準】

①英語の成績の上位25名を選ぶ。

②上位25名のエッセイだけを再度読み直し人数を絞る。

③算数と国語は参考程度。

 

見ての通り入試突破には先ずは英語が必須なことが分かります。英語で上位を狙わないとかすりもしません。因みに英語は試験と面接の点数両方を足して100点換算にして算出されます。

 

換算方法:試験65%、面接35%です。

 

試験時間は60分(100点)。時間目安としては30分でエッセイ以外(Listening, Reading, Vocabulary) を終わらせ、残り20分でエッセイ(テーマ2つ)を終わらせるように心がけてほしいとのことでした(※残り10分はリスニングの時間だったと思います)。

 

【英語の採点基準】

試験の配点ではエッセイのスコアが高いので試験の中でもエッセイ対策に注力することが非常に重要とのこと。エッセイの内容をしっかりと重視すると強調していました。採点で重要視される点としては、オリジナリティーがあるか、自分の考えをしっかりと書いているかを見るようでした。

因みに、エッセイで落とされる子は毎年2~3人はいるようです。

英語のエッセイ以外の試験では合格者の殆どが満点に近い点数をたたき出してくるのでエッセイで点数の差が開くと言っていました。

KAでも帰国生入試ではエッセイが非常に重要と言っていましたが、エッセイで差がつくとはこのことだと思います。

 

この日、KA卒業生が勉強方法を伝えてくれていましたが、英語の対策はKAの教材の予習復習で十分だと言っていました。先生も同じように頷いていたので、KAの授業をしっかりと取り組めばよいのでしょう。エッセイについては難しいと言っており、よく個別に先生に質問をしていたようなので当事者意識は非常に大切ですね。

 

【面接の採点基準】

一方の面接ですが配点で35%を占めているのでこちらもしっかりと対策をしておくのがよさそうです。何せ模擬国連世界大会で優勝する常連校ですから模擬国連で活躍する人材は探しているといっても過言ではないでしょう。採点基準としてはロールプレイができているか、オリジナリティがあるかをチェックするとのことでした。

 

【国語算数の採点基準】

国語と算数ですがこちらはやはり参考程度で、20点、30点取れていたら落ちないようです。

試験内容は一般とあまり変わらないようですが、解きやすい問題にはしているとのこと。数年前は合格者平均点は30点くらいだったのが、最近は50~60点取れる子が出てきているようです。参考程度と言われる算数と国語ですが安全圏に入るためにも点を落としたくないので準備をしている子も年々増えてきている証拠でしょうか。

でも、一般の試験の算数も年々難しくなっているので帰国の算数と国語も数年前と比較しても格段に難しくなっているはずです。3科目しっかりやるのは大変かもしれませんが、入学後のことを考えると準備をしていて損はしないはずです。むしろしっかりとやっておくのが妥当かもしれません。

 

【理科と社会について】

入学後の理科と社会は帰国生にはやはり難しいようで、赤点は覚悟の必要があるようです。でも、中3位で追いつけると言っていました。中には6年間かけて一般生と同じ水準にやっと追いつく子もいるようです。もう既に一般生のレベル高いですから分かる気もします。。

 

【面接の順番】

受験者の殆どが出願開始日に出願する人が殆どだそうで、面接は受験番号順にするので早く終わりたい人は早く出願して下さいと言っていました。

 

【3科目の採点者】

3科目それぞれ採点者は誰がするのかというと、英語は週6~7時間の取り出し授業を担当するネイティブ教員が責任をもって選ぶそうです。6年間教えるわけですから、『この子を育てたい』と思う子を選ぶと言っていました。

余談ですが、学校側としては男子が欲しいそうですが毎年女子が選ばれることが多いと笑いを誘っていました(;^ω^)。そして、算数と国語は日本人教員が見るとのことです。

 

「入試突破にはまずは英語です!」と何度も言っていたので英語に注力するのが得策のようでした。

 

※それぞれの説明会や個別相談で採点の割合等は若干前後するので毎年しっかりと聞いて確認にしておくことをお勧めします。

【帰国子女中学受験】渋谷教育学園渋谷KA主催オンライン学校説明会

夏休み前にKA主催の渋谷教育学園渋谷の帰国生入試対象オンライン説明会がありました。KA卒業生も出席して体験談を話してくれるというこで参加してみました。

視聴者は約100名程が参加。

 

印象に残った点を記していきたいと思います。

 

・帰国子女入試を導入したきっかけ

まず、帰国子女入試を導入したきっかけを話されていましたが、色々な考えを持ち、理解し、受け入れる考えのある国際人としての帰国子女を受け入れたい、そしてそういった考えや今までの経験を一般生によい刺激として与えてほしくて帰国子女を受け入れるようになったそうです。英語のできる同年代の子がいると一般生もどうやら励みになるのでよい相乗効果があるらしく、まずここを最初にコメントしていました。

 

・海外大学進学重視の学校ではない

「海外大学進学を重視している場合は広尾学園の方がいいです。あちらはよい教育をされていると思います」ときいっぱりと言っていました。この言葉はとても印象的でした。恐らく海外大学進学を検討に入れて渋渋と広尾を比較検討して受験してくる家庭が多いことを考慮しての発言だと思いますが、渋渋は海外大学進学にも強い、という情報を見かけますが学校の姿勢としては海外大学を視野に入れた教育というよりは国内大学向けの教育をしているのであり、海外大学進学を期待して入学しないで下さい、ということでしょうか。

 

・合格者の決め方

「合格基準は英語の点数で決まります」これもキッパリと言っていました。

合格者を決める方法はというと👇

英語の試験(面接含む)で上位25名程を選び、その中から再度エッセイを読み直してエッセイの質が良い人を最終的に選び切るそうです。

因みに国語と算数も試験科目にありますが、こちらの科目と点数はあくまでも参考程度とのこと。ここ数年合格者の算数と国語の平均点が上がってきていて50点、60点となっているようですが、選考側としては30点以上取れていればよいとのこと。

とにかく英語が重要なようで、「みなさん、英語です。英語ができればいいです!」と力を込めて言っていました。

実際に入学してくる生徒は「教科書の漢字が読めない子が殆どです」と言っていました(これもホントですか?て思いますよね)。それだけ英語に特化したネイティブレベルの子が合格するという意味でしょうが、その分入学後は日本語学習に苦労している様子が伺えます。

とにかく英語が最最最重要なことが分かりました。

 

・入学してくる子の傾向

「アメリカ滞在歴が殆どです。海外歴4年、5年とそれ以上の子が過半数」と言っていました。つまり英語圏の子がメインで長い事住んでいないと習得手出来ないレベルの英語力が必要というメッセージに受け取れました。

 

 

合格者を選ぶ方法は数年前から言われていた選考方法とずっと同じで、算数と国語は参考程度で英語が最も重要なことには変わりはありませんでした。つまりトップレベルの英語保持者を期待していました。

 

個人的に印象に残った点は、「海外大学進学を考えているなら広尾さんの方がいいですよ」と言っていたことです。入学したら海外大学に進学できると勘違いしないで下さいというメッセージに受け取れます。海外大学進学となると、GPAが大切になり、全科目でトップを目指さないといけません。渋渋はIBもDDP、ケンブリッジやAPコースもあるわけではないので正に学校の成績と華麗なる課外活動実績、そして資格試験を全面に押し出さないとアピールポイントがなくなってしまいます。レベルの高い一般生の中でも中3~高校2年までトップの成績を記録し続けるのは相当な能力が必要だと思うので、そういう意味でのメッセージだったと思いました。

海外進学は最終的に付随してくるものであり、国内志向向けの学校と捉えて話を聞くといいと思います。

【帰国子女中学受験】広尾学園の学校説明会

広尾学園の学校説明会と同時に授業体験もできるということで、両方に申し込みをしてみました。親が説明会を受けている間に子供は体験授業に参加できるというもの。授業は2クラス選べ、折角なので体験授業は英語のみの授業を選択。

 

予約開始の日に申し込んだのですが、他の日本語で行われるクラスは直ぐに満席になっていました。英語で行われるクラスは数日余裕があり、一般生向けの授業に興味のある人が多いことが伺えました。取り敢えず私たちの分は予約できてよかったと思います。

 

子供が受験するまで知らなかったのですが広尾学園は新興校で帰国生に人気の学校のようです。全ての授業を英語で教えてくれるので現地の学校の延長線上のように感じられるのが帰国生に惹かれる理由なのかもしれません。それだけでなく海外大学進学のサポートも手厚いようなので候補に挙がりやすい学校になるんだと思います。

 

初めて学校に行きましたが駅から徒歩5分もしない距離にあり立地はとてもよいです。学校の敷地は決して広くはないのですがその欠点を補うべく9階建てにして空間を上手く利用していました。まさに現代的なザ・都会の学校、というイメージです。中の建物も非常に効率よく使っていました。

 

医進・サイエンスコース、インターナショナルコース、本科コースと3つもあるのでそれぞれの学科の説明を全部聞くのは正直長いなと思いましたが、その説明をする学校側も大変だな、と感じました。そして比較的毎月に近いペースで説明会を開いてくれるので毎回同じことを説明してくれる学校にはある意味感服すると同時に感謝してしまいます。

 

広尾AGの大きな特徴は日本の一条校でりながらAPコースがあることなのかなと思いました。日本のインターナショナルスクールにもAPコースはあるようですが一条校としては珍しいと思います。2026年度(?)から三田国際科学学園でも同じくAPコースが始まるようなので、一条校としてAPコースを設けているのは恐らく広尾学園と三田国際科学学園くらいなんじゃないでしょうか。北米大学を目指す場合、このAPコースは重要になってくるのでそういった教育の提供と先生を確保してくれるのは受ける側としては大変ありがたいと思います。

とはいえAPコースはアメリカ大学進学の場合のみ通用し、それ以外の国を候補に考えた場合は無意味なのでDDPとAPコースがある三田国際科学学園の方が逆に選択肢の幅は広がるので優位になるのかなと感じました。

海外大学進学を考えた場合はIBコースやケンブリッジ資格があると全世界を対象に進学先を候補に考えられるのでこのコースを持っている学校は強みといえば強いだと思います。ただ、IBコースは日本でもかなりの数があるので「どれがいいのか?」という判断がしにくく私も分からずで馴染みのあるAPコースを持っている広尾学園に親近感も持ってしまいました。

 

インターナショナルのようでありながら日本の一条校としての教育も提供してくれるのは親としてもありがたいですよね。

 

説明会の最後に各コースに在籍している生徒がコース紹介のプレゼンをしてくれたのですが、インターナショナルコースの生徒が1年次の授業で読んだ本を紹介してくれました。

 

Animal Farm (English Edition) 

 

の本でした。この本を1年生の頃から授業で扱っているそうなので英語が既に出来上がっている子を育て上げていくこうとしているレベルの学校なのかなと感じます。受験資格は英検2級以上とありますが、これは真に受けない方がいいんじゃないかな??

 

パンフレットにSATの平均点が書かれていて、SATのCritical Readingが平均650点は高い方だと思いますが自己研鑽は必要なことが伝わりました。一方のMathmaticsの平均は760点なので良い教員は揃っているんだと思います。

 

中学校から高校卒業までオールイングリッシュで学ぶとなると、大学はやはり海外に狭められるんじゃないかなと思うのですが、在校生のどれくらいの割合で国内大学に進学しているのか分からないのでここは聞かないと見えてこないですね。でもAGコースを選ぶ時点でほぼ将来は海外かなと思います。高校進級時にコース変更はできるらしいですが日本語で学習していない時点でほぼ変更は無理に感じます。何せレベルがもう違いすぎてしまいますから。なのでAGコースを選ぶときはそれなりに資金面は工面しておく覚悟が必要、もしくは子供に6年間学業面でも努力をしてもらって大型奨学金を狙えるよう6年間頑張ってもらうしかないですね。GPAスコアが非常に非常に大切なのでクラスでは毎回トップを目指してもらうしかないかも。。

この学部入るのも大変そうですが、入学してからも大変そうですね!

 

その為にもこの学校は生徒に色々な経験と機会を与えようと試行錯誤している印象もあり、頑張っている様子が伝わります。きちっとした印象の学校だったので、努力をする人、努力ができる人を好む学校に感じました。

6年生受験期向けの本

受験期になるとKAは生徒に古典文学を読むように薦めてきます。その流れなのか分からないけれど子供の読む本が古典文学寄りになってきました。

 

【受験期に読んでいた本一部】

Dracula by (Bram Stoker)

Nineteen Eighty-Four by (George Orwell) 

Hard Times by  (Charles Dickens)

Dune by (Frank Herbert)

The Metamorphosis by (Franz Kafka)

I, Robot by (Isaac Asimov)

Frankenstein by (Mary Shelley)

Animal Farm (George Orwell)

 

他は色々あって忘れてしまったのですが、まさにザ・古典と言われるものを読んでいました。ちょっと私には手が届かなさそうなレベルに感じたので周りの子も読んでいるのか聞くと「皆読んでいる」らしいです。受験に向けてみんなホントに日々精進していますね。脱帽してしまいます。

 

古典文学を読むことを薦めてくる理由に、恐らく読解で古典文学が扱われることが多いからなのかもしれませんが要は慣れ親しんでいるといいという趣旨があるのかなと思って読んでおくのに損することはないと思います。

 

ところで試験に詩を扱う学校も多々ありますが、古典詩を扱ってくるのでこの分野も慣れておくべきなんだろうか??と疑問に思いある古典詩に目を通してみました。

私は学生時代に学校で習った立場にはなかったので正直言って咀嚼して読んだというよりもどちらかというと「一読した」だけで終わりました。

読み解き方の解説を見たら「なるほど」という感じでしたが、ハッキリ言って頭の中は「?」ですね。こういった古典詩を読み解く機会が来たらきたら子供にはKAで学んでもらおうと思い私は問題を閉じてしまいました。

 

TOEFL iBTを受けてみました

7月頃に申し込みをして予約できたのが9月頃。夏休み中にTOEFLを受けたかったのですが調べた時には既に遅しで8月の空きがなく、仕方なく夏休み明けの週末に申し込みました。平日もあればよかったのですが直近で予約できる日がなかったです。残念。もっと早めに予約できていればよかったのですが時期が時期なのか受験者が多いのかもしれません。

 

貴重な土日が潰れてしまいますが受験会場に向かいました。

10:30予約で20分前くらいには到着するように指示があったので向かったのですが、会場には続々と受験者が向かっていてもっと早い開始時間があったのかな?と思わせる程。テストは一斉にスタートするのかと思ったのですが受付が終わった人から順次中に入りテストを受けるようで、終わった人からどんどんと退室していくスタイルのテスト試験でした。ここは英検のS-CBTとも少し違いますね。

 

受付に必要なものは至ってシンプルです。

・身分証明書(パスポートorマイナンバーカード等)

・申し込み証明書(予約番号が書いてあるページの印刷)

この2つだけでOKでした。パスポートは期限が切れていると無効なのでそこは要注意。子供のパスポートは切れていたのでマイナンバーを持っていてよかったと思いました。

 

テスト会場への入室が非常に厳重だったのが印象深かったのですが、まず、カバンはロッカーにしまう必要がありました。筆記用具も持ち込み禁止。会場に入る前は持ち物検査で頭から靴まで全身を確認され、眼鏡をかけていたら不正がないかもチェックされました。非常に厳重です。まるで国際線に乗る空港の持ち物検査場のように感じました。

 

TOEFL iBTは留学に必要な試験でもあるのでやはり受けに来ている人は殆どが大学生と思われる大きな学生さん達ばかりでした。

でも当日1人だけ小学生を見ました!恐らく帰国子女で受験用に受けるのだと思います。同じ境遇の人を見かけると何となく心強く感じ、思わず心の中でエールを送ってしまいました。

 

さて、前述の通り到着して受付が終わった人から順次中に入りテストを受けていくので周りの人の進み具合は全く違います。なので自分がリスニングを受けている時に回りがスピーキングテスト中で実はうるさい、なんてこともあるようでした。

子供にこの辺のことを聞いたのですが、やはりちょっと周りの声がうるさくは感じたようです。なので集中力は問われるスキルかもしれません。もし子供が必要かもと言えば耳栓を持参するのはいいかもしれません。

筆記用具も持ち込み不可だしiBTなので走り書きをしようにも紙は全くないのが予想されるので気になるのがノートテイキングはどうすればいいか、ですが、紙はありました。一人につきA4サイズの両面白紙の紙が4枚ほどもらえるそうです。ノートテイキングができる紙があってよかったです。

 

試験は待つこと3時間弱だったような記憶がありますがそれなりに待ちました。

 

終わった人から順次出てくるのでもうホント、流れ作業のように受けていく感じですよね。無事(?)に終わった子供に様子を聞いてみましたが、ReadingとListeningは終わった後にスコアを表示してくれるようでこのセクションだけスコアを知ることができます。あとはSpeakingとListeningのスコアが気になるところ。結果は1週間程で出されるようなので早く知れてある意味助かりますね(^^;)

 

事前にテスト内容を確認したところ恐らく90以上は取れるだろうという印象があったので本人の疲労度を考慮して、もうぶっつけ本番で今回は受けました。でもそれも危ない橋を渡るようなものなのでせめて本人にはサンプル問題には目を通しておくようにと伝えていたのですがSpeakingとListeningは正にぶっつけ本番でした。そういう意味でも結果を見るのは正直怖かったです。目標としてはギリギリ90よりは、遥か上を目指したかったのですが結果は96でした。内心もう少し上を得点できるのかなと思っていたのでちょっと残念でしたが、準備なしで96なのでまずまずなのかなということで今回は良しとし、取り敢えず90以上は取れたのでこれでTOEFL iBTも終わることにしました。

これでやっと全ての資格試験から解放されることとなりました。

 

とにかく「やっと終わった」の一言に尽きます。