帰国子女中学受験の奮闘記

〜2025帰国子女中学受験備忘録〜

帰国子女中学受験の英語面接 よく聞かれた質問vs聞かれなかった質問

帰国子女中学受験には殆どの学校で面接が行われます。

 

これ、正直に言って嫌ですよね。

 

娘はとても嫌がっていました。

 

そりゃ、嫌ですよね。

親の私だって嫌ですから。

 

試験の点数だけで判断されるのは嫌だな、て思う反面、面接で人間性を判断されるのも嫌だなぁとも思いますし…

でも、何とか対処しないといけないので頑張るしかありません😤

 

そこでとりあえず色々と情報収集しました。今の時代便利なもので、面接対策準備やどういった質問がよく聞かれるのか等、ネットで検索すると出てくるので助かりますね。おかげで前もって色々と考えられるので早めに準備するに越したことありません。そうすれば子供の当日の緊張感も和らげられるのでベターです。

 

面接対策の一環としてKAのInterview講座は夏と冬の両方受講しました。

受けたことで面接が極端に良くなるか、とは断言できませんが、、でも受講しないよりは受けた方がいいのかな(?)と思って受けてみました。

でも、面接対策は自宅での準備や練習が一番効果を発揮するような気がします。

個別面接では特にそうです。グループ面接は話は別ですが。

面接対策講座は最後の仕上げに利用するイメージでよさそうでした。

 

我が家の最低の準備として、一般的に言われるよく聞かれる質問5点はしっかりと用意しました。

 

【面接でよく聞かれる質問5選】

・志望理由

・自己紹介

・好きな本について

・入学したらやりたいこと(志望理由とちょっと似ていますね)

・将来の夢

 

では、実際に面接で上記のことは聞かれたでしょうか?

 

実は以外にも、思ったほどこの5選全て聞かれませんでした。

 

一方で、その中から全ての学校で必ず聞かれた質問が1つありました。

 

【全ての学校の面接で必ず聞かれた質問】

・自己紹介

 

この質問は必ず聞かれると思ってしっかりと準備しておくといいと思います。学校のレベルに関係なく恐らくほぼ全ての学校が聞いてくると思って間違いありません。

 

面接官と30秒程の雑談の後、「自己紹介をお願いします」といった具合に始まります。なので最初に聞かれる質問だろうと思って自分をしっかりとアピールするのがベストです(ここまでくるとなんだかもう、就職の面接みたいなこと聞いてくるなて思いますね😅)。

 

では反対に、面接で一回も聞かれなかった質問としては意外にも「志望理由」でした。

 

学校別にしっかりと用意したのですが1回も聞かれなかったので総スカンみたいな印象でしたが、学校としては聞きたいことはここではないんだなと思い、本人の人間像を把握したいがための面接だったように思います。

 

とはいえ、聞かれないかもしれませんが「志望理由」は本人の動機付けにもなるので用意しておくべきだとは思います。

 

そのほか、、

【用意しておくとよい質問】

・最近気になるニュース

・滞在国について

 

娘は時事問題についての質問はされませんでしたが、どうやら他の子が聞かれていたのを当日面接を終えた子から小耳に挟んだらしいので、用意しておいて損はないと思います。不意打ちのように聞かれて答えられないと折角の面接が台無しになってしまいます。気になっているニュース、そしてそれについての自分の意見は少なくとも1つは用意しておくといいと思います。

 

滞在国については非英語圏の人は聞かれやすい質問だと思いました。しかも日本人の少ないマイナーな国に住んでいた場合は余計聞かれやすいと思って間違いありません。実際娘は1校を除き全ての学校で聞かれました。非英語圏滞在の我が家のような家庭にはかなり高い確率で聞かれるんじゃないのかなと思います。

因みに、アメリカやイギリスに住んでいた子は人数が多いので聞かれにくい質問なんじゃないでしょうか。なぜなら、大抵みんな同じことを言うので面接官も聞いていて飽きてきます。逆に「現地で苦労したこと、印象に残っていることは?」などのような質問で聞いてくるのんじゃないのかな、と思いました。

 

面接ですがされど面接、学校によって面接の比重の置き方が違うようなので、説明会や塾などで相談して情報を収集するといいです。面接は参考程度の学校もあれば、非常に重点を置いてくるところもあるので準備の度合いが変わってきますよね。志望校を選定したらその度合いにおいて準備しておくとよさそうです。

 

個人的な経験談ですが、英語試験免除の学校は面接に高い比重を置いているように思いました。試験を受けない分英語力の判定は完全に対面の面接のみになります。実際に話をしてよく見て判断してくるはずです。

 

因みに、面接は受けた分だけ精度が上がるので本命の前に数校気になる学校があれば練習目的で受けるのもアリです。子供の場合を例にとれば、受ければ受けるだけ面接の精度は向上していたので本命では一番良い受け応えでできていました。なのでこればっかりは場数かな、て思いました。

【帰国子女中学受験】三田国際科学学園学校説明会

帰国生の間でも人気の高い三田国際の学校説明会に行ってきました。

 

初めて学校に向かったときは駅から出ると右も左も分かりませんが、なんと先生方が「三田国際学園」という掲示板を持って駅や学校の経路途中に立っていてくれています。なんという日本らしい心遣い。ありがとうございます。ここまで配慮をする辺り、日本人て凄いなて思います。

 

駅からも遠くなく、学校の周りにもそれなりに色々とお店も充実しているので立地は良さそうです。

建物も古さを感じさせず、低層階の建物なので広く感じます。中庭やグラウンドもあり敷地に無理を感じさせる作りはありませんでした。

 

この学校は一般生向けの過去問は公開していますが、帰国生枠の過去問は非公開になっているので試験の範囲は未知数な部分が多いです。

でも英語受験・帰国生入試を考えている方は事前にオンライン動画説明会を聞くことになっていて、そして聞き終わった後にアンケートに答えると、ICとISCのサンプル問題をもらえます。英語の問題は広尾と同様記述式が多いのが特徴です。

 

大半の英語試験は日本の大学受験を意識した内容が多いものですが、三田国際や広尾はその真逆で海外大学を意識したレベルの英語力を見る内容に感じられます。

 

三田は広尾学園同様、コースが多いので学校説明会では各コース説明をしなければならず自ずと時間が長くなりやすいですが、オンライン動画説明会を用いて時間短縮をしている感じでした。説明する側を聞く側も長時間になると疲れるのである意味ありがたいです。その分不明な点は個別説明会を設けたり個別問い合わせで解消してもらえるといいですね。

 

この学校の説明会で特徴的に感じたのは、中高6年間の学びだけでなく、社会人になった時までを見据えての教育を提供しようとしていることでした。結構先のところまで考えて教育の説明をする学校は始めてだったので新鮮で、確かにその通りかなと思うところいくつかあるのですが、偏差値や大学実績だけではなく「生きる力」の教育というものを強調していました。応用ができるようになってもAIの発達で直ぐに追いつかれてしまうけれど、発想力はAIに勝る力となるとのこと。社会人として世の中に出ていく頃にはかなり社会も変化しているはずです。今までのような考え方ややり方は通用しなくなるだろうし、確かにそういった生きる力は必要なのかもしれませんね。

 

また、この学校で印象に残ったのは、今時の学校には珍しく「偏差値を気にしない」と言っていたことです。偏差値に意識が囚われすぎると視野が狭くなるので偏差値に振り回されてはいけないと思うのですが、学校自らそう発言できるのは勇気のあることのように思ったので、やっとこういうことが言える学校が出てきたのか、という思いでした。

 

この学園の特徴は広尾学園と同様にDDPコースがあることだと思います。また、2025年度からはAPコースも始まるそうなので海外大学進学を考えた時はかなり幅が広がる印象に思いました。このバラエティーあるコースを提供しているところは国内ではなかなかないのでは。APは結局北米大学のみに有利なだけですがDDPがあるのでとてもバランスがいいはずです。そしてAPは国内インターにもあり差別化がしにくい難点がありますが、ここのDDP(WACE)は国内唯一で差別化がしやすく有利に感じ海外大学に挑戦する際には大きなメリットを感じます。

 

その他説明会では在校生の活動等を紹介していましたが、生徒の活動範囲に制限を設けない、幅広い対応で接していのかなと感じさせる雰囲気がありました。

 

「なんか生徒のやりたいことに柔軟に対応してくれそうな学校だね」

説明会を聞き終わった後に発した子供の感想でしたが、

きっとこの言葉が一番この学校を表現しているんじゃないのかなと思います。

【帰国子女中学受験】渋谷教育学園渋谷学校説明会②

一般生向けの学校説明会と入試傾向説明会が行われた後に、在校生に案内されて学校内見学をしていた子供たちが親と合流した後、帰国生入試説明会がありました。

 

以下、記憶に残っている範囲で記していきたいと思います。

 

【帰国生向け授業の特徴】

・渋渋の帰国生向けの英語の授業はU.S. Common Core Standardをベースに展開。

・1クラス約20人で70~80%が元アメリカ在住経験者。

・日本語と英語を両立するバイリンガル者の育成を大切にしている。

・student-centered lessonになるようリサーチや発表の機会を提供。

・本の読解では色々な種類の本を精読して討論し、エッセイ指導では様々なclose-readingやopen-ended response執筆指導を行う。

・コミュニケーションスキルではCollaborative Speaking Activityを通しどう共同作業を進めていくか学んでいくよう指導。

 

などなど盛りだくさんでした。週5時間の英語授業と週2時間のwritingの授業の短時間計6年間でよく成長させるよう工夫を凝らしている内容だと思いました。そしてこの濃さに屈託なくついていける生徒が対応できるものだとも同時に思いました。

 

【帰国生向けの取り出し授業】

国語と算数は一般生とは別に取り出し授業を行い、一般生のレベルに達したら途中から一般生のクラスに参加することになるようです。理科と社会も少人数で補講があるそうです。

 

【合格者採点基準】

Listening - 30点

Reading - 30点

Meaning - 14点

Vocabulary - 6点

Short Essay - 25点

上記4つのセクションの合計80点を40点にし、short essayと合計して65点にし、面接の35点を足して合計100点満点で採点。各sectionの足切りはなし。

 

毎年エッセイで20点以上を取る人はそんなにいないようでした。

 

英語の合計点上位35人を選び、大体65点前後くらいの生徒までが選ばれているようです。そしてその中からエッセイの得点が高い人から先に見て再選考(前回の別の説明会ではここで毎年2~3人が落とされているそうです)。それから国語と算数の点数を参考程度に見て決定するとのことでした。

 

「算数は年々難しくなっているので10点でも取れていればいいです。最低でも10点は取れるはずです。」と言っていました。

別の説明会では算数と国語の基準点は20点、30点と言っていたのでそれよりも下がりました。どれが本当か分かりませんが、算数と国語の点数にはさほど決まった大きな基準はないことが分かります。

簡単な算数と簡単な漢字なので解きやすくしていると言っていました。

要は英語を非常に重視しているのでしょう。

 

面接ではきちんとpromptに応えられているかを見るとのこと。

 

説明会によって基準点など若干変動があるので、別の説明会で詳しく説明してくれた採点基準とも合わせて参考にしてみてください。

 

pumpkin-delight.com

 

1日で学校説明会、入試傾向説明会、帰国生対象説明会と行われたので非常に長かったですが、効率よく行われたように思います。

 

説明会では、北米の学習達成基準を採用しアメリカ在住者が多かった為、非英語圏在住者にとっては不利かどうか聞いたのですが、否定はされなかったので、もしかしたら何かしら影響はあるのかもしれないな、と感じたのが印象的でした。

 

会場を後にすると、学校内を案内してくれた在校生等が数名います。質問をしたければ質問をしていいようなので、折角なので声をかけてみました。

 

この機会、とてもよかったです。

 

ちょうど帰国生の子がいて、受験勉強のこと、学校生活のことなど色々ときけたのでとても参考になりました。

説明会に参加された方は是非この機会を利用して色々気になったことを聞いてみると生の声が聞けていいと思います。

【帰国子女中学受験】渋谷教育学園渋谷学校説明会①

渋渋の学校説明会は年2回と他校と比較して比較的少なめな印象です。回数が少ない分機会を逃したら聞けなくなるので気になる人は早めに予約するとよさそうです。枠も比較的うまりやすいし、学年が限定される曜日もありましたし。

 

1回の学校説明会に、入試傾向説明会、帰国生対象説明会も開催するので学校側の負担を軽減していますね、その分受験者側の家族の負担も減らしてくれるのである意味助かります。

 

親子で参加可能で、親は説明会へ、子供は在校生の誘導の下学校見学&質疑応答と、分かれます。そして、入試傾向説明会が終わった後に合流する形になっていました。

 

さて、時間の関係上内容は確かに無駄を省いた明瞭簡潔な説明会という印象でした。

 

まず、学園長の挨拶の後に学校説明会を校長先生が話されたのですが、パンフレットに書かれていることは触れずに、書かれていないことを教えてくれました。パンフレットに書かれていることは知っている前提の説明です。

 

聞きながら私はメモります。

 

校長先生はスライドも殆ど使わずに個人的には早口だなぁと感じる速さで話されていたので、私は取りこぼさないようにひたすらにメモっていた記憶があります。

 

10分か20分(?)して終わりました。

終わった後の私は「ふー」と一息。

 

その次に入試傾向説明会。

帰国生にとっては必要のない科目でも一応メモリました。ここでも先生方の比重点や基準点など教えてくれるので重要になってきます。帰国生も関係しますからメモリます。

終わった後の私は「ふー」と一息。

 

その次に帰国生対象説明会。

ここではネイティブの先生がスライドを使用して英語で説明してくださいます。

メモることは少なかったので「ふー」とここで一息した感じです。

 

時間も考慮してなのか一方的ではありますが、説明は非常に無駄なく明瞭簡潔でした。

聞いている側は休む暇もなかったような。。(私だけだったのかも)

こんなにも学校の校風が表れた説明会は初めて。

ちょっと驚きました。

多分学校の授業もこうやって無駄なく簡潔に要点を掴んで指導するスタイルなのかな。

説明会て学校の校風をとてもよく表すものですね。

他の学校はどうなんだろう、と気になり見学してみたいとつい興味が湧いてしまいました。

【帰国子女中学受験】広尾学園・けやき祭に行ってきました

10月初旬頃に広尾学園の学園祭・けやき際がありました。

この時期といえば、帰国生にとっては本番の最初の試験日まであと2か月弱だったので時間が惜しくなる頃ですが、広尾学園の文化祭があったのでなんとか時間を調整して足を運んできました。

 

参加するにはmirai compassから予約が必要なので予約をしました。その時、掲示されていた文言に「開始時間ちょうどに来校すると大変混雑するので時間をずらして参加するようご協力をお願いします」と書かれていたので、気を使い開始時間の1時間後くらいに行きました。

 

時間をずらせば確かに混んでなかったです。

でもスタートが遅かった分、お昼のメニューや予約して参加するイベントなど、イベントを見終わった後に並んで遅かったのであらゆるものがほとんど「売り切れ」状態でした。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

それなら開始時間に行けばよかった。。

 

広尾学園はそれほど校舎が大きくないので大きなイベントとなると確かに混雑しますね。

この学校、PTAが非常に活発で参加率が高いそうですが、確かに当日は父兄の方々が一生懸命イベントに携わっていました。親も一体となって学校に関われる雰囲気があるのはとてもいいですね。親から見ても楽しそうです。

 

子供て思春期に入ると言葉数も少なくなるし、学校のことを教えてくれなかったりしてくるので親同士の繋がりがないとなかなか学校のことや子供のことが見えてこなくて在校生の親でも「何も分からない」状態になりやすいです。私立に通う高校生の息子の友人は在校生の親との繋がりが全くなくて「学校のことは全然分からない。分かるのは成績の状態のみ」なんてこともあるようなので、PTAが盛んな学校だと在校生の親としてはある意味繋がりが出来て助かると思うのでいいなと思いました。

 

学校の学園祭に参加するのに不慣れな私達親子ですから、最初どこからどうやって攻めていけばいいか分からずで、もうとりあえず頂いたパンフレットを片手に気になったところから見て回りました。

 

まずはクラスの様子を見に行こうと、中学生のAGクラスのプレゼンを見に行くことに。

その時ちょうど発表していた生徒は恐らくインド人と思われる顔立ちの子で、単細胞生物について(だったはず)説明していました。プレゼンは不慣れなのかとても緊張した面持ちでした。そりゃ、誰だって緊張しますよね。逆に中学生らしい初々しさを感じます。内容自体はとてもきちんとしていて、しっかり準備・発表しているなという印象。とてもしっかりしていました。

 

次は折角なので高校生のプレゼンを見に行くことにしました。こういう時は高校生の様子も見ると学校内での6年間の成長具合が見れるのでその変化を探るチャンスです。

 

高校生のクラスではハーフと思われる子が発表していました。高校生となると、話し方やプレゼンのし方に気を配るのか様子が少し変わります。もうプレゼンなんて慣れたもので、身振り手振りと表情豊かな表現で堂々と発表しています。成長が凄いですね。さすが高校生。社会に出てもきっと重要案件もお手の物で取ってこれるくらい問題なくやっていけるんじゃないのかな。

 

中学生は初々しさがありましたが、高校生は雰囲気からしてもうインターナショナルスクールです。広尾学園は日本の学校ですが、広尾AGクラスだけつい海外にいる錯覚に陥ってしまいました。

 

さて、残りの時間を使い上から下まで校舎を回ります。

そこで見つけたのが「PTA相談会」。

これよかったです。

各コースの在校生の親が質問相談に乗ってくれるもので、入口で希望コースを伝えるとそのコースのブースに案内してくれました。話したお相手の方は昨年広尾AGに帰国枠に合格された方々で、比較的新しい情報を聞くことが出来ました。どうやって準備対策をしたのか、どこで過去問を入試したのか、など受験にまつわることが直接聞けます。その他、授業や学校の様子を親目線から聞き出すことも。

受験前に在校生の親と話せる機会はそうないので、お時間ある方は是非足を運んで色々と聞くといいと思いました。

海外赴任経験の親なのでざっくばらんにフレンドリーに話してくれるのでこちらもつい話が盛り上がり結構話しました(笑)楽しかったです。

 

印象に残ったのはAGはインター系の学校として成績の付け方が進学を見据えての付け方なんだな、ということです。学校としても将来を見据えて生徒を応援している姿勢が伺えました。

 

その他、在校生による相談コーナーがあったのですが、もう時間がなくて行けなかったです。生徒目線からの意見も聞きたかったので残念でしたが、子供が生徒に直接話を聞けるいい機会になるんじゃないかなと思いました。沢山の家族が列をなして並んでいたので人気コーナーだと思います。

 

学校に足を運んでも分からないのが教員の質ですが、インター系の学校て、提供するプログラムや内容に目がいってしまいがちで先生の質がどうなのかは非常に見極めにくい部分だと思いますが、日本でインター系の学校の先生全員の質を求めるのは結構難しいように思います。これは学校説明会や体験授業を受けたとしても分かりにくいはずで、こればっかりは入学しないと分からない点かなと感じます。日本で優れた外国人の先生を大量に長期に渡って確保するのはそう簡単なことではないので当たりはずれがあるのは承知の上でインター系を選ぶべきかもしれませんね。

渋谷教育学園渋谷 飛龍祭

9月中旬に渋谷教育学園渋谷の学園祭「飛龍祭」が行われ、小学生も参加できるということで申し込みをしました。

珍しく金曜日と土曜日の平日と週末をまたぐ学園祭だったので貴重な土曜日が潰れてしまっては勿体ないので金曜日に予約をして親子で初学園祭を体験してきました。

 

学園祭不慣れな親子ですから、当日手にしたパンフレットを見ながらどこから攻めようか右往左往しながら校内を見て回ることになったド素人の2人。

 

実は学校に行く途中の電車で子供が学校のSNSで当日の演目やスケジュールがあるのを発見し、こういうのをアップしてくれるのは今の時代だなぁと思った反面、この事実をもっと早く知っていたら前もって当日の回り方を計画的に出来たのにと後悔が募りました。

今後学校の学園祭に参加することがあれば事前にSNSでチェックしておこうと思います。

 

さて、初めて学校の中に足を踏み入れたのですが、ネットでも言われているように確かに狭さがありました。「入試対策部」というものがあり、ミニ学校紹介のような相談会をしてくれるのですがその時に先生自身も学校の狭さはデメリットだと認めていました。

もしかしたらそのうち拡張もあるんじゃないのかな?とも思いました。

あと、カフェテリアはもう少し充実してもいいんじゃないのかなと個人的に感じました。1学年はおさまらないのでは?という広さでした。

そして今時めずらしく「和室」のトイレがあったのは正直驚きました。共学化した時にこの箇所には手はつけなかったんでしょうね。

 

学園祭の雰囲気としては学生メインで作り上げた感がありました。

父兄は殆どみかけなかったので親の参加はなさそうでした。

 

それぞれの学年の各クラスが催しをしていて客引きに一生懸命で、逆に何でかな?と不思議に思う位の熱心さでした。最後に分かったのですがどうやら企画の最優秀賞なる授賞があるようで外部の参加者である私達にも1票を投じてもらいたくて客引きに一生懸命だったんですね。

因みに、最後に熱心に客引きをしていた1年生のクラスの子に票を投じたのですがそのクラスがある賞に表彰されていたので嬉しかったです☺

 

1年生の在学生に質問できるコーナーがあり、学校生活や私生活について聞いてみました。

友達と集まったり遊ぶ場所は渋谷周辺のようです。そして周りには塾に行く子が多いと言ってみました。鉄に通う子もチラホラといるとのこと。

流石、1年生の頃からもう勉強頑張っていますね。

 

最後に、模擬国連の優勝常連校ということもあり折角なので模擬国連部を除いてみることに。

その前に英語ディベート部も。

両方の部活共にKAで同じクラスの子を発見。

やはり皆さん考えることは一緒ですね。

 

模擬国連部では実際に模擬体験をすることが出来、一般受験生と一緒にグループになって体験をしましたのですが、初めて一般生と交流することができました。

知識が豊富そうな子が多かったので心なしか一般生は何だか優秀に見えます。

初一般生ということもあり、娘はとても緊張していましたが(笑)

いい刺激になったと思います。

優秀な生徒さんが集まっていそうな印象でした。

KAAT3

忙しかった夏休みの最後にとうとう最後の英語判定模試のKAAT3がありました。

 

KAAT2の後は全員KAと面談があるのですが、KAAT3は面談はないので希望者は個別に相談する必要があるのはちょっと寂しい感じがしますが、いずれにしろこれである程度志望校の判定がされるのかと考えるととても緊張しました。

 

試験会場の近くに神社があったのですが、子供を見送った後参拝をしていた保護者の方を見かけたので私もつられてゲン担ぎにお参りに行ってました。どこの親も思うことは一緒なのかなと思うと勇気づけられた感じです。

 

ここでも同じく3教科受けたので終わるまでに3時間半くらいは待った記憶があります。

Test Masteryではいつもエッセイを時間内に終わることができていなかったのでKAATで書き終えられるのか心配していましたが、何故か本番のテストとなると書き終えることが出来る子供。本番で本領発揮できるのであればいいけど周りをいつもハラハラさせるのは正直やめてほしい。

全体の出来はどうか聞いたところ、「よかったと思うよ」とは言うものの元気のない返事だったので気になることがあったのかなとちょっと心配になりました。

 

でも結果は気持ちとは裏腹に、順当に合格すると言われる位置も落とさずに順位も伸ばしていたのでとにかく安堵しました。

成長している証が見られてよかったと思います。

 

子供曰く、KAAT1とKAAT2では後者の方が難易度が増していたらしいですが、KAAT2とKAAT3はそれほど差はなかったようです。

 

KAATと同時に行われるCompass Learningの算数と国語のテストですが、KAAT3の時点での結果は大方実力発揮をする場だと思います。というのも、Compass Learningが使用しているテキストは四谷大塚で試験もこのテキストの進捗通りの内容が出されます。塾によっては新演習を扱うところもあるので進捗が異なってくるので新演習で学習してきた生徒にとってはKAATのテストでは大方不利のはずです。何故なら習っていない単元の問題が出てくるので分からなくて当然です。なのでKAAT1とKAAT2の時に受けた算国の結果にあまり一喜一憂しなくてよいのが実体験として感じたことです。が、KAAT3の時点では流石にどのテキストであれ全ての単元を学び終えているはずなので受験率の高いKAAT3の算国の結果は比較的実力を表していると思ってよさそうでした。