KAで小学5年生向けの洋書リストをもらいました。
こういうの配ってくれるのね✨ありがとう。
次女の学年でも配っていたのでもしかしたら全学年に配っているのかも。
KA専属のライブラリアンがいるようなのでその本気度に驚かされます。
5年生向けの棚にあった本はいくつか既に読んでいたものもあったので、ある意味適正レベルを読めていたようで心なしか安堵。ちゃんと成長していたんだね。
校舎の本棚にはリスト以外にもたくさんの本が揃っているのでなかなかよいです。長女はどちらかというとリスト外のものをよく借りていました。好みと関係するのかも。
【5年生の頃に読んだ本例】
・The Wall: LONGLISTED FOR THE BOOKER PRIZE 2019 (English Edition)
・When You Reach Me (English Edition)
・The Extraordinary Cases of Sherlock Holmes (Puffin Classics)
・The Unwanteds (English Edition)
などなど
とにかく沢山の洋書が本棚には揃っていたので本好きの娘は大喜び。いろいろと本を借りてきては読んでいました。
その姿といったらまるで水を得た魚のようです。
昔からそうだったけど、好きな本を読み出したら周りが見えないくらいに没頭して読み続ける。食べながら読もうとしたり、読み始めたら動かなかったり、目の前のことしか見えなくなる。
そんなに渇望していたのか、、と逆に驚いてしまう。
早くKAのことを知っていればよかったなと思いました。
因みに、KAにない本で読みたいものがあれば、承諾が得られれば購入してくれるようです。長女はWarriorsのシリーズ2を読みたいということでリクエストをし、なんと購入してくれました!日本で洋書買うと高いからね😅結構ニーズを叶えてくれるもんだなと感謝です。
英語ばかり読んでいるのかと言うと案外そうではなくて、学校では日本語の本も同じように読んでいて、下校中は歩きながら本を読む有様。「◯◯小の二宮金治郎」とか言われていましたが😹
1月に入塾したからKAの5年生はあと2か月で終わることになる計算。授業内容もクライマックスに向かって学んでいるという内容でした。
この期間に本を色々と読めたのはKAに途中から入った我が家としては受験前のよい準備期間だったかなと振り返ります。