帰国子女中学受験の奮闘記

〜2025帰国子女中学受験備忘録〜

転塾しました

ところで塾での様子はどうなのかというと、実は転塾しました。

あそこまで一生懸命になって入塾したのにいきなり転塾とは、、と自分でも思うのですが、費用の負担と国語の進め方に賛同できず入塾1か月半で辞めてしまいました。

 

転塾先は真ん中の子がお世話になることになった個人経営の塾です。大手進学塾から独立して建てた塾らしく、中学受験のことをよく分かっている先生なことが伝わりました。場所は通いやすい範囲だし、費用は勿論断然お得です。ベテラン教師からこの値段で教われるならお得じゃないかと思い、善は急げで転塾してしまいました。娘は前の塾に慣れ始めていたし、先生にも慕っていたところだったので可哀そうでしたが移ることにしました。

 

それまでの進捗といえば算数は順調。5年上は問題なく進められていて、授業中に時間が余るくらいに理解はできていたようなので高い値段を払って教わらなくてもよさそうだと思いました。また、ここなら国語も集団授業で教われるので自学自習しなくてもよく、先生から指導を受けられます。夏休みまでは自分で国語の学習を進めるよりは今からでも指導して欲しい気持ちがあったので新しいところで2科目お世話になることにしました(お金を払いもう国語授業用にもう一コマ増やせればいいのですが流石に破格の値段になります)。

 

本人は「えー何で変えなきゃいけないの?〇〇先生はいいよ」と言っていたんですがね。。勿論先生は問題ないけど、当時の私には費用と国語指導に素人の家庭がテキストを進めて大丈夫なのかな??という不安もありこの経緯に至りました。

我が家に金銭的余裕があればよかった話なのかもしれないけど😢仕方ありません。この決断がよかったことを祈ります。