春休みといえば春期講習。
学校がないこの時間を利用して算数や国語、英語の勉強を強化するのには絶好のチャンス。
ということで、2週間の春休みを使って我が家は算数6単元進めることにしました。
6年生というのに受験勉強が遅いスタートだったためまだ5年生上の単元を取り組んでいる状態でした。巻きに巻いて早く5年下に入り6年の単元に突入したかったので少しでも進めればと思い追加授業を入れました。
まだ5年の上をやっているとは先はまだまだ長いですね😅
でもこんなに早く進めて大丈夫かな?と少し不安はありますが、今までのところ順調そうなので頑張ってもらうことにしました。
それでも一応本人に状況を確認。
「分からない単元はない?理解はできていると感じてる?」と私。
「うん。大丈夫だよ」と娘。
『本当に大丈夫なのかな・・??』
困った様子を見せるわけでもなくサラッと答えるし、困った様子は感じられなかったのでそのまま信じました。
そして春休み後もどんどん進め、4月にはやっと6年生の単元に入ることが出来ました。
やっとです。
しかし、後になって娘が教えてくれたのですが6年生のテキストに入ったこの時点で、授業中さっぱりわからなかったそう😰
それを聞いた時は「そうだったの!?」と驚きを隠せず。でもよく考えたらそりゃそうよね。こんなにたくさんのことを一気に学べば誰だって理解できずに迷走するかも。。
こちら側はとにかく先に進めることでいっぱいで家で復習はするけど消化できるほどの量はこなし切れず、流されるように進んでいたようなもの。
先生にも相談したけど、致し方ない部分もあるとのこと。それは理解できなくもないです🥲いずれにせよこの状況は打破しないと。。
先ずはこの超スピードで進める速さの算数にとてもよく頑張ってつえてきていたと労いたい気持ちになりました。