帰国子女中学受験の奮闘記

〜2025帰国子女中学受験備忘録〜

英検1級受験の当日➁

今回の会場でも同じく小学生らしき子が英検1級には多かったです。

真ん中の子が準1級を受けるので私は午前と午後で会場に連れて行ったのですが、確かに小学生の数は準1級より多いと思いと感じました。

 

大きな体の大人に混じって頑張る小さな体の小学生達。

そんな姿を見ていると目がウルっときてしまいました。

そしてそんな子供たちに心の中でエールを送りました。

 

今回は英検がリニューアルされた最初の回。

Writingに要約問題が追加された分、Readingの問題数に若干変更があった模様。

前回の1月に受けた時は英会話のところでWritingの添削をしてもらっていたけれど、今回はKAと塾にも通っているし、これ以上時間を割けられないので自力でやってもらうことにしました。でもKAでみっちりEssayを書いているし、読解にも取り組み諸々やっているのでWritingの要約でも何とかやれるだろうという勝手な算段を付けて挑みました。

 

試験が終わるのを待っている間の私は前回とは気持ちの持ちようが違いました。

前回といえば、ギリギリ感があったのでとても落ち着かなかったのですが、今回は何だか精神的に余裕を感じます。

 

でも何が起こるか分からないし、油断は禁物。

私の気の緩んだ過ごし方が何かに影響するかもしれないし、という訳の分からない精神に脅かされて、自分の身を引き締めるように私も英語に触れる時間を取り無駄なく過ごしていました(苦笑)。

 

会場から出てきた娘も落ち着いた表情でした。よい感触だった模様。

KAのエッセイでリサーチしていた内容が出たから心の中で「よしっ!」と思ったらしい。よかった、よかった。。

 

前回の試験から5か月だけど大した変化だと思う。

よく頑張ってくれました。