帰国子女中学受験の奮闘記

〜2025帰国子女中学受験備忘録〜

TOEFL iBTの申し込み

英検から解放されるのはとても嬉しい。一度はもう諦めかけた1級だけどKAのお蔭で力が付きここまでこれたことには感謝。

矢継ぎ早で子供には酷だけど、英検が終わったら次はTOEFLです。この試験こそ試験免除の条件に入るのでやる価値を感じます。

 

早速受験申込方法等を調べ始めたのですが、英検と違って申し込み方法が全て英語なので若干億劫に感じてしまうのは私だけでしょうか。

でも丁寧に申し込みページを読んでいけばいいので大丈夫でしたが。

 

TOEFLは英検と違って日程の選択肢が沢山あるので非常にありがたいですね。都合もつけやすいし例え点数が低くても再チャレンジがしやすいのでいいなと思いました。

 

曜日を選択し、必要事項を記入して受験料の払い込み手続きに進みます。

画面に提示された金額になんとびっくりです😨

 

受験料がなんと約22,000円!

 

こんなに高いのかと数字を見た時は目を見開いてしまいました。英検の受験料が1万円程で高いと感じていたけどさらにその倍を超えるお値段です。恐らく為替の関係らしいと思われるのですがちょっと高すぎな感じがします。因みにこれは2024年7月頃の話です。

 

余談ですが2025年3月に真ん中の子供用に申し込んだ時はさらに値上がりしていて

ナント38,000円!

 

年によって値段を比較するとすさまじい上がり方ですね。

これは為替の関係で済まされる話なのでしょうか。

ここまでくるともう詐欺レベルに感じてしまいます。

偽サイトに誘導されていないか疑ってしまいました。

 

幸か不幸か偽サイトではなかったので気を取り直して手続きを進めます。気軽に受けられる試験ではないとことが分かったので1回で条件クリアを目指そうと決めました。

TOEFL iBT 90以上であれば試験免除になるので1回で90以上は必須。できればベストを尽くして自己最高点をたたき出してほしいと親心ながらにお願いをしました。

 

英検1級取得者がTOEFL iBTを受けるとどれくらいの点数になるのか調べたところ95~105点となっていました。英検1級の実力が本物であれば90は超えられそうです。ギリギリ90よりは何とか頑張って高得点を狙い一発で終えることを願い、払い込みを完了しました。

 

※2025年4月以降は受験料が若干安くなり$195になったようです。それでも個人的には高いと思います。