受験期になるとKAは生徒に古典文学を読むように薦めてきます。その流れなのか分からないけれど子供の読む本が古典文学寄りになってきました。
【受験期に読んでいた本一部】
Nineteen Eighty-Four by (George Orwell)
Hard Times by (Charles Dickens)
The Metamorphosis by (Franz Kafka)
Frankenstein by (Mary Shelley)
他は色々あって忘れてしまったのですが、まさにザ・古典と言われるものを読んでいました。ちょっと私には手が届かなさそうなレベルに感じたので周りの子も読んでいるのか聞くと「皆読んでいる」らしいです。受験に向けてみんなホントに日々精進していますね。脱帽してしまいます。
古典文学を読むことを薦めてくる理由に、恐らく読解で古典文学が扱われることが多いからなのかもしれませんが要は慣れ親しんでいるといいという趣旨があるのかなと思って読んでおくのに損することはないと思います。
ところで試験に詩を扱う学校も多々ありますが、古典詩を扱ってくるのでこの分野も慣れておくべきなんだろうか??と疑問に思いある古典詩に目を通してみました。
私は学生時代に学校で習った立場にはなかったので正直言って咀嚼して読んだというよりもどちらかというと「一読した」だけで終わりました。
読み解き方の解説を見たら「なるほど」という感じでしたが、ハッキリ言って頭の中は「?」ですね。こういった古典詩を読み解く機会が来たらきたら子供にはKAで学んでもらおうと思い私は問題を閉じてしまいました。